昨日の稽古でも改めて実感しましたが、基本稽古では何度も同じことを繰り返し伝える場面があります。これは、どの指導者も同じではないでしょうか。
たとえば…
立ち方 姿勢 腹圧のかけ方 拳の握り方
これらは一見シンプルですが、実は「強い突き」や「力のある蹴り」を生み出すための土台となる、とても大切な要素です^_^
だからこそ、毎回繰り返し伝えるし、小さなことにも気を配って稽古してもらいたいと思っています。
「また先生が同じこと言ってるな」と思うかもしれません。でも、そういう言葉にちゃんと耳を傾け、コツコツと意識して取り組んでいる人と、なんとなく流してしまっている人とでは、1年後には大きな差になります。
やるか?
もっとやるのか?
それだけです^ – ^押忍

