最近、亮宇と夏蓮さんが週に2〜3回、稽古の補助に入ってくれています。
本当に助かっています^ ^
彼らのような先輩が一緒に稽古に参加し、後輩たちに声をかけてくれることで、道場の空気がぐっと引き締まります。技の教え方や声かけの仕方にまだ慣れていない部分もありますが、それでいいんです。
私は「間違っても良いから、生徒に気づいたことをどんどん伝えなさい」と伝えています。
なぜなら、感じたこと・思ったことをその場で言葉にできなければ、いずれ人に何かを“教える”ことはできないからです。
実際、子どもたちも先輩たちからの声かけに嬉しそうな様子で、自然と集中力も高まっているように感じます。
今後も、こうした“教える側”の経験を通して、技だけでなく人間としても成長してくれることを期待しています^ – ^押忍

